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第1回 世界遺産 参詣道ファイナル315km

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奈良・三重・和歌山3県、315km・7日間で世界遺産参詣道3本を繋ぐ超上級者限定のロングトレイル

大会の概要

「世界遺産 参詣道ファイナル315km」は、奈良・三重・和歌山を結ぶ3本の世界遺産参詣道(台高縦走/熊野古道 伊勢路+中辺路/大峯奥駈道)を7日間・3ステージ制で踏破する超長距離トレイルイベントです。スタートは奈良県の吉野駅で、熊野三山(速玉大社・那智の滝・熊野本宮)を自らの足で結ぶという、修験道の歴史を体感する「修験的ロングトレイル」として設計されています。想定参加人数は約20名と極めて小規模で、過去に200km超の大会完走実績を持つ選考基準を満たした参加者のみが挑める超エクスクルーシブな大会です。コースマーキングは最小限で地図と感覚を頼りに進む「ノンマーキング」スタイルが採用されており、関西でも最難関クラスのコースとして知られています。

コースの特徴

コースは奈良・三重・和歌山3県にまたがる3ステージ構成で、総距離315km・総獲得標高は数万メートルに及ぶ超過酷なルートです。台高山脈の深い原生林と大台ヶ原の天空台地を越えて太平洋側へ下るStage1(約105km)、熊野古道 伊勢路と中辺路をたどるStage2、そして修験道の根幹をなす大峯奥駈道を進むStage3と、各ステージに異なる山岳・歴史的景観が待ち受けます。 コース全体を通じてアップダウンが激しく、岩場・ロープ場・鎖場・梯子場など修験道特有の難所が随所に現れます。携帯電波圏外となるエリアも多く、夜間に単独行動となる場面もあるため、万全の装備と高度な山岳経験が求められます。

ランナーの評判

良い点

  • 熊野三山・大峯奥駈道・熊野古道など複数の世界遺産参詣道を一つのイベントで踏破できる唯一無二の体験
  • ノンマーキング・地図読みスタイルで、ナビゲーション能力も含めた総合的な山岳スキルが試される
  • エイドステーションの飲食・宿泊食事代が参加費に含まれており、7日間の長丁場でもサポート体制が整っている

注意点

  • 参加資格が「KGR GT200km・Tokai Peninsula GT200・参詣道トライアングル完走者」等に限定されており、一般ランナーは参加不可
  • リタイア可能箇所が極めて限られており、迎えに行くことも不可能なため、全て自己手配・自己責任が前提
  • 携帯電波圏外エリアが多く、天候急変や遭難リスクに備え山岳保険への加入が必須
おすすめランナー像: 200km超の超長距離トレイル完走経験を持ち、ノンマーキングナビゲーションや修験道の険しい地形への対応力を持つ上級トレイルランナー

近くの観光地・おすすめスポット

室生寺

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奈良時代末期創建の真言宗室生寺派総本山で、「女人高野」として知られる名刹です。国宝の金堂・五重塔をはじめ重要文化財が点在し、春のシャクナゲや秋の紅葉も見事でレース後の疲れを癒すのにぴったりです。

又兵衛桜(本郷の瀧桜)

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樹齢300年ともいわれるしだれ桜で、大坂夏の陣で活躍した後藤又兵衛の屋敷跡に伝わることから地元でこの名で親しまれています。背景の山々や菜の花畑とのコントラストが美しく、4月下旬のレース前後にちょうど見頃を迎えることもあります。

大宇陀温泉 あきののゆ

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地下約1,300mから湧き出すpH9.6の県内屈指のアルカリ泉質で「美人の湯」とも呼ばれる日帰り温泉施設です。露天岩風呂・薬湯(大和当帰)・バーデゾーンなど施設が充実しており、7日間の過酷なレースで疲れ果てた体のリカバリーに最適です。

宇陀松山(重要伝統的建造物群保存地区)

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江戸時代の町家や薬問屋が立ち並ぶ伝統的建造物群保存地区で、「宇陀千軒」と呼ばれたかつての宿場町の風情が今も残ります。散策しながら銘菓「きみごろも」の松月堂にも立ち寄れるため、レース後の観光コースとして人気です。

曽爾高原(ススキ高原)

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日本300名山の一つ倶留尊山西麓に広がる約40haの高原地帯で、秋にはススキが一面を覆う関西屈指の絶景スポットです。4月は新緑の季節でハイキングに最適な環境が整っており、レース前後の体慣らしや観光にもおすすめです。

ご当地グルメ

宇陀牛(大和榛原牛)

宇陀市内の山間部で飼育される但馬牛改良の黒毛和牛で、やわらかい肉質と鮮やかな霜降りが特徴のブランド牛です。

有名なお店大和榛原牛 うし源 本店Google Map

十割細打ちそば・角煮そば

宇陀市内の築100年の写真館をリノベーションした蕎麦店で提供される、つなぎ不使用の本格手打ちそばに大和ポークの角煮をのせた逸品です。

有名なお店奈良県宇陀市内の手打ちそば店Google Map

山菜料理・大和芋とろろ汁

室生エリアの老舗料理旅館が提供する、大和芋を使った天ぷらやとろろ汁が名物の山菜ランチで、長距離レース後の栄養補給にもぴったりです。

有名なお店橋本屋(奈良県宇陀市室生Google Map

おすすめお土産

きみごろも(松月堂)

明治時代から一子相伝で作られる宇陀の銘菓で、ふわふわのメレンゲを卵黄の衣で包んで焼き上げた独特の食感が全国に名を馳せる和菓子です。全国菓子大博覧会で4回連続金賞を受賞しており、この店でしか入手できないため手土産にも最適です。

吉野葛(葛菓子・葛きり)

奈良・吉野が発祥地とされる良質な本葛粉を使った葛きりや葛餅は、レース遠征の疲れた体に優しい自然素材のスイーツとして地元土産の定番です。

奥大和クラフトビール

宇陀市の薬草の街らしく、大和当帰などのハーブを使った地域限定のクラフトビールで、ゴール後のご褒美やユニークな手土産として注目を集めています。

エントリー状況🎌 受付中
  • 2026年4月30日
  • 奈良県 宇陀市
  • 吉野駅(Stage1スタート)/奈良県吉野郡吉野町
    Google Mapマップを見る
  • 5km
  • タフなコース景色が良い