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君津ウルトラマラソン2026

鹿野山を越える55kmの起伏コースと地酒の町・君津を巡る市民発ウルトラ
大会の概要
君津ウルトラマラソンは、2019年の台風15号・19号によるプレ大会中止を経て、地元有志が一丸となって再興を目指し2021年に第1回が開催された市民発の大会です。「折れないまち君津」をスローガンに掲げ、地域への想いが詰まったアットホームな雰囲気が特徴です。メイン種目は君津市内を循環する55kmのウルトラマラソンで、過去大会の完走率は平均95%と高く、初心者から上級者まで幅広く参加しています。第6回となる2026年大会では、スタート時間がAM8:00に変更されており、より多くのランナーが走りやすい環境が整えられています。
コースの特徴
君津市内を循環する全長55kmのコースで、田んぼ地帯や市街地、山間部など君津の多彩な表情を走り抜けます。交通規制のない一般道を歩道走行するスタイルで、信号待ちは休憩・ストレッチの機会にもなります。沿道の地元住民からの温かい声援が随所に受けられ、スタッフの誘導も丁寧です。
高低差については、コース中盤の約30km付近から鹿野山(標高379m)への本格的な登りが始まり、ヤビツ峠に例えられるほどのタフな上り下りがあります。序盤は比較的平坦ですが、鹿野山を含む山岳区間が玄人ランナーからも高評価を得ており、ウルトラの練習として最適なコース構成です。
ランナーの評判
良い点
- 完走率95%と高く、エイドではバナナ・冷やしトマト・冷やしきゅうり・ジェラートなど補給食が充実しており、ゴール後もアイスやランチパックが振る舞われるエイドの充実度
- JR君津駅から無料シャトルバスが運行されており、公共交通機関でのアクセスが良好で遠征ランナーにも利用しやすい
- 地元有志による手作り感のある運営で、スタッフ・ボランティアが温かくアットホームな雰囲気。地元住民からの応援も沿道随所で受けられる
注意点
- 交通規制なしの一般道コースのため、信号待ちが頻繁に発生し、距離表示看板の設置位置がずれているという指摘も過去にある
- エイド間の間隔がおよそ7kmあるため、携帯ボトルの持参を推奨。5月開催で晴れると気温が25℃を超えることもあり、暑さ対策が必要
- コース中の曲がり角が多く、誘導スタッフがいるとはいえコースロストに注意が必要
おすすめランナー像: 初のウルトラマラソンに挑戦したい入門者や、タイムより完走・楽しむことを重視するランナー。また100kmウルトラの練習レースとして半分程度の距離をしっかり走り込みたいベテランランナーにも向いています。
近くの観光地・おすすめスポット
房総三山のひとつ鹿野山から眼下に広がる九十九谷の山並みは、「ちば眺望100景」にも選定された絶景スポット。夜明け前後や霧の朝は墨絵のような幻想的な景観が広がり、コースで鹿野山を走ったあとに立ち寄る価値は十分です。
千葉県内では珍しい本格的な硫黄泉が楽しめる一軒宿で、日帰り入浴(8:00〜22:00)も可能。肌がつるつるになるお湯と囲炉裏端でのジビエ焼きがセットで楽しめ、レース後の疲れた体を存分に癒せます。
平成の名水百選に選ばれた久留里の水で仕込まれた地酒を8蔵分まとめて試飲できる施設。レース翌日に久留里の酒蔵めぐりの起点として立ち寄るのがおすすめです。
ご当地グルメ
おすすめお土産
久留里の地酒(清酒・焼酎)
名水百選の水で仕込んだ君津を代表するお土産で、和蔵酒造の清酒「鹿野山」や芋焼酎「昆陽」など種類が豊富。
きみつの農産加工品(豆茶ソフト・フルーツトマト加工品など)
道の駅ふれあいパーク・きみつで販売される地元産のフルーツトマトや豆茶を使った加工品は、君津の農業の豊かさを感じられるお土産。
ジビエソーセージ・加工品
道の駅内の猟師工房ドライブインで販売される、君津産イノシシ・シカを使ったソーセージやフランクフルトは全国でも珍しいジビエみやげ。
エントリー状況🎌 受付中
- 2026年5月9日
- 千葉県 君津市
- 日本製鉄 君津グラウンド(スタート・ゴール)
マップを見る - ウルトラフル
- 10時間(ウルトラ55km)