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第23回 中山連山・北摂大峰山TRAINIC STAGE

阪急山本駅から武田尾まで、岩場・絶景・廃線跡をつなぐ北摂縦走トレイル
大会の概要
NPO法人日本ライフロングスポーツ協会が主催する、宝塚市を舞台にしたトレイルランニングイベントです。第23回を数える歴史ある大会で、阪急山本駅をスタートし、中山連山(最高峰478m)から北摂大峰山(552m)を縦走してJR武田尾駅にゴールするポイントtoポイントのコースが特徴です。タイムを競うレースというよりも、マップとマーキングテープを確認しながら自然の美しさを楽しむ「TRAINIC(トレニック)」スタイルで、ハイカーとの共存を大切にするマナー重視のイベントです。トレラン初心者でも走破できるコース設定で、関西圏を中心に幅広い層から支持を集めています。
コースの特徴
阪急山本駅北側ロータリーをスタートし、大聖不動尊山門を経由して中山縦走路の岩場へと続きます。通称「宝塚ロックガーデン」と呼ばれる序盤の岩場を登り切ると、大阪平野・神戸市内・淡路島まで見渡せる絶景が広がります。その後は走りやすい縦走路が続き、季節によっては春のコバノミツバツツジや桜の園を楽しみながら北摂大峰山を越え、武田尾廃線跡(トンネルあり)を抜けてJR武田尾駅側がゴールです。
高低差については、中山最高峰(478m)から北摂大峰山(552m)へのアップダウンが含まれるため、縦走路は走りやすい区間と急傾斜の岩場が交互に現れる構成となっています。岩場では無理な追い越しが禁止されており、手袋の携行が必須です。
ランナーの評判
良い点
- 宝塚ロックガーデンの岩場を登り切った先に広がる大阪・神戸・淡路島まで見渡せる絶景パノラマ
- 中山縦走路は走りやすく、春のコバノミツバツツジや桜の園など季節の自然を楽しめるコース展開
- ゴール後に軽食・ドリンク・おやつなどのフィニッシャー特典があり、スタートからゴールまでの荷物搬送サービスも充実
注意点
- 中山縦走路の岩場は急傾斜のため手袋が必須。序盤から体力を消耗しやすいペース配分に注意が必要
- 武田尾廃線跡のトンネルは照明がないため、携帯ライトの持参が必須
- ハイカーとの共有コースのため、一般登山者を見かけた際はウォーキングに切り替えるマナーが求められる
おすすめランナー像: トレイルランニング初挑戦の方や、タイムよりも景色と自然を楽しみたいランナーに特におすすめです。阪急・JRで完結するポイントtoポイントのコースで電車利用がしやすく、関西圏からのアクセス重視派にも向いています。
近くの観光地・おすすめスポット
ゴール地点のJR武田尾駅から徒歩7分で到着できる渓流沿いの秘湯。「関西の奥座敷」とも呼ばれ、武庫川渓谷の自然美の中でぬるめの湯にゆっくりつかれるため、レース後の疲労回復にぴったりです。
聖徳太子創建と伝わる日本最初の観音霊場で、西国三十三所第24番札所。安産祈願の寺として全国に名高く、再建されたばかりの五重塔(青龍塔)など見どころが多く、スタート地点の山本駅からもアクセスしやすい観光スポットです。
コースのフィナーレを飾る武庫川渓谷沿いの廃線跡は、レース後も散策スポットとして人気。照明のないトンネルや橋梁など鉄道遺構が残り、渓谷美と合わせてフォトジェニックな散策を楽しめます。
ご当地グルメ
おすすめお土産
乙女餅(きねや)
1926年(昭和元年)に宝塚歌劇の大スター・天津乙女にちなんで誕生した宝塚銘菓。添加物不使用の素朴な味わいが90年以上にわたって愛されています。
宝塚もなか(永楽庵)
創業明治42年の老舗和菓子店による宝塚名物のもなか。100年以上にわたってもなか一筋で作り続けてきた職人の味で、宝塚土産の定番です。
宝塚フィナンシェ
焦がしバターの香ばしさが際立つプレーン味とコクのあるココア味の宝塚銘菓。宝塚歌劇観劇のお土産としても人気で、個包装なので配りやすいのが魅力です。
エントリー状況🔒 受付終了
- 2026年4月5日
- 兵庫県 宝塚市
- 阪急山本駅北側ロータリー(スタート)/JR武田尾駅側廃線出入り口(ゴール)
マップを見る - その他
- タフなコース景色が良い
- 4時間30分(切畑エイドCP関門:12時30分)