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第5回 渥美半島ウルトラネイチャーラン

103kmのロード+トレイル混走で渥美半島を1周、大あさりエイドが名物の本格ウルトラ
大会の概要
渥美半島ウルトラネイチャーランは、愛知県田原市の渥美半島を舞台に開催されるウルトラマラソン大会で、約103kmのエキスパートコースと約73kmのチャレンジコースの2種目が設けられています。海岸沿いのシーサイドロードから山岳トレイルまで、ロードとトレイルを組み合わせた多彩なコース構成が特徴で、定員は2コース合計500名規模です。スタート・ゴールはともに農業公園「サンテパルクたはら」で、渥美半島を丸ごと一周するダイナミックなコースレイアウトが楽しめます。参加賞ありの温かい大会運営と充実したエイドが参加者から好評を得ています。
コースの特徴
コースは前半と後半でまったく異なる表情を見せます。前半は全国屈指のサーフスポット・赤羽根地区の太平洋海岸線や内陸の林間古道を巡り、伊良湖岬では巨大な風力発電の風車を横目に走る絶景区間が続きます。エキスパートコース(103km)はスタート直後に半島北西部の蔵王山を経由するトレイル区間があり、シダが膝上まで茂る箇所や落ち葉で滑りやすい下りもあるため、トレランシューズの使用が推奨されます。後半は三河湾内海の海岸線と防風林の間の堤防上を走る約10kmの直線シーサイドロードが続き、変化の少ない景色との精神的な戦いも醍醐味のひとつです。
高低差は蔵王山(標高約250m)を含むトレイル区間が核心部となっており、累積標高は決して低くありません。春先の開催のため沿岸部での強風によるペース乱れも想定しておく必要があり、補給間隔が長い区間では水分の自己管理が重要です。
ランナーの評判
良い点
- エイドが非常に充実しており、あさりの味噌汁・鯛飯おにぎり・しらす・いちごなど地元食材を生かした補給食が豊富で、持参補給食が不要なほどと評判
- 太平洋の絶景・風力発電の風車・三河湾の漁村風景など、ロードとトレイルを織り交ぜた変化に富むコースで走り飽きない
- スタッフや地元ボランティアの温かいサポートが充実しており、ゴール時のフラワーシャワー演出など、参加者へのもてなしが好評
注意点
- トレイル区間はランニングシューズでは滑りやすく、トレランシューズが推奨される
- エイドの間隔が長い区間があるため、水分・補給食の自己管理が必要
- 春先の沿岸部は強風になりやすく、特に後半の三河湾シーサイドロードでは大幅なペースダウンを覚悟する必要がある
おすすめランナー像: ロードのウルトラマラソン経験があり、トレイルも含めた多彩な地形に挑戦したい中〜上級者。豊かな自然景観を楽しみながらゆっくり完走を目指すランナーにも向いているが、70km以上を完走できる基礎体力は必須。
近くの観光地・おすすめスポット
標高約250mの山頂に立つ展望台で、三河湾・太平洋・知多半島・伊良湖岬が360度一望できる田原市のシンボル的スポットです。入場・駐車とも無料で、夜は日本夜景100選にも選ばれた美しいライトアップが楽しめます。レース前日の下見がてら立ち寄るのもおすすめです。
伊良湖岬の先端に広がる白砂の美しい海岸で、「日本の渚100選」「恋人の聖地」にも認定されているスポットです。白亜の伊良湖岬灯台も並んで立ち、レース後のクールダウン散策にも最適です。
サーフィンの世界大会も開催される全国屈指のサーフィンスポットで、道路沿いにはヤシの木が並びアメリカ西海岸のような雰囲気が楽しめます。レースコースにも含まれる海岸を、ゆっくり歩いて振り返るのもいいでしょう。
2020年に湧出した伊良湖温泉(ナトリウム・カルシウム塩化物温泉)を使用したリゾートホテルで、太平洋を一望するインフィニティ露天風呂が自慢です。日帰り入浴(大人1,600円、バスタオル・タオル付)も可能で、レース後の疲れた体を癒すのにぴったりです。
ご当地グルメ
おすすめお土産
あさりせんべい
渥美半島名産の大あさりのうま味を活かした香ばしい煎餅で、軽い食感とあさりの風味が癖になる渥美半島を代表するお土産のひとつです。
キャベコロ(キャベツコロッケ)
田原産キャベツを使ったカレー味のコロッケで、全国有数のキャベツ産地・田原ならではのご当地グルメをお土産用冷凍でも購入できます。
渥美半島ひだまりメロン(メロン焼き菓子)
渥美産メロンを使ったブッセやラスクなどの焼き菓子で、日持ちもよくまとめて買っても安心なため、帰宅後に配る用のお土産に最適です。
エントリー状況🔒 受付終了
- 2026年4月18日
- 愛知県 田原市
- サンテパルクたはら(田原市芦ヶ池農業公園)/スタート・ゴール地点
マップを見る - ウルトラ
- エキスパートコース(約103km)14時間、チャレンジコース(約73km)12時間