一覧に戻る
橘湾岸スーパーマラニック273 2026 春の野母崎・諫早ステージ大会

野母崎から小浜温泉まで、55〜217kmの4部門で橘湾岸を走る超ウルトラマラニック
大会の概要
橘湾岸スーパーマラニック273は、長崎県を舞台に春と秋の年2回開催される国内屈指の超ウルトラマラニックです。2006年に有志によってスタートし、開催30回を超えた歴史ある大会で、55kmのSコースから217kmのEコースまで全4部門が設定されており、初心者からハードコアなウルトラランナーまで幅広く参加できます。「マラニック(マラソン×ピクニック)」の名が示すとおり、記録よりも完走を重視する理念が貫かれており、走力に応じた時差スタート方式を採用しています。世界遺産や漁港、農地など長崎の原風景を巡るコースと、温かみのあるエイドが多くのリピーターを生んでいます。
コースの特徴
長崎市野母崎半島をスタートし、橘湾沿いの海岸線を経て雲仙市小浜温泉へと向かう、長崎の絶景を凝縮したコースです。三菱造船所の世界遺産をはじめ、地元の人さえ知らない車両交通量の少ない裏道の海岸線を走り、日本の原風景を随所で感じられます。コース全体を通じて沿道の応援は少ない分、自然と向き合いながらの孤独な旅路が醍醐味で、エイドでの豚汁やカレーなどの温かい補給食がランナーを支えます。
高低差については、コースの半分以上がアップダウンで構成されており、80kmで獲得標高が4,700m超(富士山+α)という報告もあるほどの激坂コースです。長崎らしい急勾配の連続が超ウルトラ完走への試練となる一方、その厳しさが参加者の意欲を駆り立てています。
ランナーの評判
良い点
- 世界遺産や長崎の美しい海岸線など、走りながら絶景を楽しめるコース設定が高評価
- 走力に応じた時差スタート方式で、全員の完走を目指す温かい大会の雰囲気とボランティアの手厚いサポート
- 豚汁やカレーなど充実したエイド食がランナーの口コミで人気を集めており、長距離を走る力を補給できる
注意点
- アップダウンが非常に激しく、GW開催のため気温が上昇しやすく熱中症対策が必須
- コースに標識が少ない区間があり、特に単独走行時には道迷いに注意が必要
- 大会規模が400名程度と小規模なため、スタート地点近くのホテルはコロナ収束後から価格高騰が続いており早めの宿泊手配が必要
おすすめランナー像: ウルトラマラソン入門者から上級者まで対応した部門設定が魅力で、記録よりも「完走と旅の体験」を楽しみたいランナー。長崎の風土や世界遺産を足で感じたい遠征好きにも特におすすめです。
近くの観光地・おすすめスポット
野母崎半島の先端に位置する複合施設で、国内3番目となる恐竜専門博物館と、世界文化遺産・軍艦島を陸から一望できる軍艦島資料館を併設しています。コース上の野母崎エリアを走った後、またはレース前日の観光に最適なスポットです。
高さ約11mの2つの岩が寄り添う長崎県の天然記念物で、沖合に軍艦島を望む野母崎を代表する絶景スポットです。縁結びのパワースポットとしても知られており、夕暮れ時には岩の間に沈む夕日が見事です。
野母崎エリアにある海水浴場で、海に突き出た展望所から軍艦島をほぼ正面に眺められる絶景ポイントです。レース後に立ち寄り、夕暮れ時にオレンジ色に染まる海と軍艦島のシルエットを楽しむのがおすすめです。
1899年(明治32年)創業、長崎ちゃんぽんと皿うどんの発祥の店として知られる老舗中華料理店です。5階の展望レストランからは長崎港と稲佐山を一望でき、レース後のゴール飯(遠征飯)としてぜひ味わいたい一品です。
ご当地グルメ
おすすめお土産
長崎カステラ
ポルトガルから伝わり長崎で独自進化を遂げた銘菓で、しっとりとした生地の底に沈んだザラメの食感が特徴。福砂屋・文明堂・松翁軒の三大老舗が有名です。
角煮まんじゅう(岩崎本舗)
長崎土産ランキングで常に上位に入る人気商品で、電子レンジで温めてすぐ食べられる手軽さもあって遠征土産に最適です。
五島うどん
五島列島産の椿油を使って手延べした細くてコシのあるうどんで、あごだし(飛び魚)との相性が抜群の長崎を代表する名産品です。
エントリー状況🔒 受付終了
- 2026年5月4日
- 長崎県 長崎市
- 長崎市江戸町周辺(出島向かいエリア)がスタート地点
マップを見る - その他
- フルマラソン距離ではないため該当なし(部門別に関門制限あり)