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例幣使みち・京都~日光 570㎞ジャーニーラン2026

京都御所発・日光東照宮着、中山道と例幣使街道570kmを自力で踏破する超長距離歴史街道ラン
大会の概要
NPO法人スポーツエイドジャパンが主催する、京都御所を起点に日光東照宮をゴールとする570kmの超長距離ジャーニーランイベントです。正保3年(1646年)から始まった例幣使制度にちなみ、中山道~日光例幣使街道~壬生街道~日光街道をつないだ歴史の道を現代のランナーが辿ります。FullステージのほかにステージごとにPartial参加も可能で、各ステージとも定員は少数の小規模イベントです。エイドや宿泊手配は一切なくランナー自身が全て自己完結で進む、極めてハードな自立型ジャーニーランとして知られています。
コースの特徴
コースは京都御所建礼門をスタートし、中山道の宿場町(大津・草津・守山・武佐・中津川など)を次々と通過しながら、碓氷峠を越えて軽井沢へ。その後、群馬・高崎の倉賀野宿で中山道を離れ、日光例幣使街道へ進入。太田・佐野・栃木・鹿沼を経由し、日光杉並木を抜けてゴールの日光東照宮へ至ります。約78か所のチェックポイントが設定されており、地図読みが必須の自己ナビゲーション形式です。
前半の近江・美濃編は琵琶湖南側の比較的平坦な区間が続きますが、中盤の信州編では碓氷峠などの峠越えが待ち受け、体力的にも精神的にも最大の難所となります。後半の例幣使街道区間は関東平野の平坦な道が多くなり、日光杉並木の荘厳な景観がゴールへの力を与えてくれます。
ランナーの評判
良い点
- 中山道・日光例幣使街道という歴史街道を辿るコース設定で、江戸時代の宿場町や街道風景を実感しながら走れるロマンある体験ができる
- Fullステージ(570km)のほか、1st・2nd・3rdの各ステージや組み合わせ参加など、自分の走力に合わせたエントリー種目を選べる柔軟な設計
- スタート日時を各自で選べる自由度の高い運営スタイルで、途中観光や宿泊ペースも自分次第でアレンジできる
注意点
- エイドステーション・宿泊手配など主催者によるサポートが一切なく、補給・休憩・宿泊はすべて自己完結が必要で、経験者でも相当な準備が求められる
- Fullステージ参加には200km以上の夜間走を含むウルトラマラソン完走経験が必須など、厳格な参加資格が設けられており、初心者や一般ランナーは参加できない
- 碓氷峠などの峠越えや長距離の夜間走が続くため、睡魔・体温管理・脚への蓄積ダメージへの対策が不可欠
おすすめランナー像: 200km超のウルトラマラソン完走経験を持つ上級ランナーで、レースというより「歴史街道を自分の足で旅する」体験を求める人に向いています。タイムを競うというよりも、完踏という達成感と歴史浪漫を楽しみたいランナーに最適です。
近くの観光地・おすすめスポット
スタート地点そのものである京都御所は、南北約450m・東西約250mの広大な御苑に囲まれた歴史的建造物で、無料・予約不要で参観できます。紫宸殿や清涼殿など歴代天皇ゆかりの建物が並ぶ、レース前の気持ちを引き締めるにふさわしい場所です。
ご当地グルメ
おすすめお土産
生八ツ橋(あん入り)
ニッキや抹茶の香りがふわりと漂う京都銘菓の代名詞で、老舗各店がこだわりの味を競う300年以上の歴史を持つ京都土産の定番です。
名代豆餅(出町ふたば)
明治32年創業の出町ふたばが作るつきたて餅にこし餡と赤えんどう豆を包んだ逸品で、賞味期限は当日限りのため京都滞在中ならではの味わいです。
京漬物
千枚漬・すぐき・柴漬けなど、京都の伝統的な漬物は歴史街道を走り切った後の疲れた体にもやさしく、各土産店で手軽に購入できます。
エントリー状況🔒 受付終了
- 2026年4月29日
- 京都府 京都市
- 京都御所建礼門(京都府京都市上京区京都御苑内)
マップを見る - その他
- Fullステージ(570km):252時間(約10.5日間)