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第34回武庫川ユリカモメウルトラ70kmマラソン

灘五郷の酒どころ・武庫川河川敷を走る土のコースで挑む70km周回ウルトラ
大会の概要
武庫川ユリカモメウルトラ70kmマラソンは、NPO法人武庫川スポーツクラブが主催する手作り運営のウルトラマラソン大会で、1997年にはランナーズ誌の「全国ランニング大会100撰」にも選出された歴史ある大会です。毎年5月3日に武庫川河川敷で開催され、西宮市・宝塚市の後援を受けています。フルマラソン完走経験者であれば誰でも挑戦できる間口の広さが特徴で、初めてウルトラに挑む市民ランナーからベテランまで全国から参加者が集まります。ゴール後の無料マッサージ・打ち上げパーティ(ビール・軽食)など、大会終了後のホスピタリティも厚く、リピーターが多い大会です。
コースの特徴
コースは武庫川河川敷(西宮・宝塚側)の周回コースで、60%が土の走路となっており脚への負担が少ないのが特徴です。河川敷ゆえにほぼ完全なフラットコースで、沿道の自然豊かな景色とともに走れます。エイドステーションはコース上に3カ所設置され、バナナ・レモン・パン・おにぎり・梅干しなどの給食と水・スポーツ飲料が提供されるため補給の心配は不要です。ただし初夏の開催のため、当日は気温が25℃前後まで上昇することがあり、熱中対策は必須です。
高低差はほぼゼロのフラットコースですが、川沿いのため風の影響を受けやすく、追い風・向かい風が周回のたびに入れ替わる点がタイム管理のポイントになります。また2026年大会は武庫川河川敷工事の関係でコースが変更となる可能性があり、最新情報は公式サイトで要確認です。
ランナーの評判
良い点
- 市民ランナーによる手作り運営ならではのアットホームな雰囲気で、初ウルトラ挑戦者もリラックスして走れる
- ゴール後に無料のマッサージブース・ビール&軽食の打ち上げパーティが用意されており、完走後のケアが充実している
- 参加費8,000円に完走証・入浴券(会場徒歩9分の銭湯)・打ち上げ費用がすべて含まれており、コストパフォーマンスが高い
注意点
- 初夏開催のため当日の気温が25℃超になることも多く、熱中症・脱水対策を十分に行う必要がある
- 河川敷の周回コースで単調な景色が続くため、精神的な強さが求められる(ベテランランナーも「サロマより厳しい」と語るほど完走率が低い大会として知られる)
- 武庫川河川敷の工事状況によりコースや会場が毎年変更される場合があるため、事前に公式サイトで最新情報の確認が必要
おすすめランナー像: フルマラソンを完走し、初めてウルトラマラソンに挑戦したいランナー。また、大規模商業大会ではなくアットホームな手作り大会でリピート参加を楽しみたいランナーにも最適です。
近くの観光地・おすすめスポット
全国約3,500社あるえびす神社の総本社で、毎年1月10日の「開門神事福男選び」で知られる西宮を代表するパワースポットです。豊臣秀頼寄進の表大門と大練塀は国の重要文化財に指定されており、レース前後の参拝にぴったりです。
西宮の地名の由来ともなった兵庫県第一の古社で、阪神タイガースが毎年必勝祈願に訪れることでも有名です。約2万株のコバノミツバツツジ(兵庫県天然記念物)が境内に群生しており、5月上旬のレース当日前後は緑豊かな境内が見頃を迎えています。
「白鹿」で知られる辰馬本家酒造が運営する博物館で、明治2年築の木造蔵を保存した「酒蔵館」と「記念館」の2棟からなります。灘五郷の酒造りの歴史と文化を体感でき、ミュージアムショップでは蔵元限定の日本酒も購入できます。
ご当地グルメ
おすすめお土産
灘の地酒(白鹿・白鷹・日本盛など)
全国清酒生産量の約25%を占める日本一の酒どころ・灘五郷で造られた辛口日本酒は、蔵元直営店で限定酒も含め購入できる西宮最定番のお土産です。
ツマガリのクッキー
西宮市内に本店を構える人気洋菓子店のクッキーで、地元住民が「絶対喜ばれる西宮土産」として高く評価する定番スイーツです。
桔梗堂の冷やし白玉しるこ
西宮の老舗和菓子店・桔梗堂の名物で、テレビでも取り上げられた西宮らしさあふれる和スイーツのお土産です。
エントリー状況🔒 受付終了
- 2026年5月3日
- 兵庫県 西宮市
- 武庫川河川敷(西宮側)山手大橋下付近の広場(兵庫県西宮市甲子園口北町)※2026年大会はコース・会場変更の可能性あり、公式サイト要確認
マップを見る - ウルトラ70km
- 8時間30分(途中56.5km地点にスタート後7時間の関門あり)